ランダム・リフレッシュ型ディスプレイ装置 その2

リフレッシュ操作はハードウェアにより行なわれる。

リフレッシュ回路は、ソフトウェアにより準備されたホームページ管理・サイト管理チャートを定義したデータに基づき、そのデータを読み出しながら一定時間ごとにリフレッシュ操作を繰返す。

このデータを蓄えておく場所を、ディスプレイうァイルという。

このディスプレイうァイルの中のデータが変化すると、即座に表示されているホームページ管理・サイト管理チャートも変わるため、逆に、ソフトウェアによりディスプレイうァイルの中を書き換えることにより、ホームページ管理・サイト管理チャートを連続的に変化させる操作、すなわち、アニメーション効果を出すことも可能である。

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このページは、-が2013年10月31日 00:50に書いたブログ記事です。

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